話題沸騰中のローソン新おにぎり「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズ・第一弾「宮崎のうまい黒瀬ぶり照り焼き」。
テレビCMは、国民的人気グループ「嵐」のリーダー・大野智さんの出演で、
「おにぎりにしたいっちゃけど!」の宮崎弁がイイ!とこれも話題になっていますね。
このCMの撮影場所は宮崎県北ですよ。
これは、日向市美々津の町並みです。
この「美々津重要伝統的建造物群保存地区」の石畳の町並みの近くです。↓
詳しくはこちらのページを御覧くださいね。
そして大野智さんが絵を描きながらおにぎりを食べているこちらの漁港
これは、東臼杵郡門川町の尾末港です。これは朝焼けの時間の風景ですね。
向こうに見える島は「乙島」です。こちらのページを御覧ください。
「おさかなのまち 門川町 尾末港と男たち」
朝焼けの尾末港と乙島の美しいこと!
15秒CMはこちら↓
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ローソン特設ページ
こちらのページで30秒版CMと嵐の大野智さんインタビューも見ることができます。
コンビニの看板商品といわれる、おにぎり。ローソンではちょうど10年前に「おにぎり屋」ブランドを立ち上げ、食材にこだわったおにぎりを発売している。米、塩、海苔を厳選し、具は大きめ、またはたっぷりが身上。そして、具に応じてふっくらつつみ製法、サンド製法を使い分け、手づくり感を追求。食べごたえのある満足感で人気を呼んでいる。
その「おにぎり屋」に誕生したのが「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズである。全国を隈なく網羅するローソンの展開力を生かし、各地に潜む美味をおにぎりでお届けするというもの。第一弾は「黒瀬ぶり照焼」。今までありそうでなかった“ブリ照り焼き定食”のおにぎり化である。
「黒瀬ぶり」は、宮崎・志布志湾沖で黒瀬水産が養殖しているブリで、黒潮の恩恵をたっぷり受けて育つ。風味のよさ、脂のり、味わいなどの官能評価において天然ものに勝るとも劣らない高評価を得ていて、ぎゅっと締まった身は滋味深い。
「活じめする黒瀬ぶりの味に感動し、おにぎりを開発したいと決めていました」と言うのは、ローソン商品・物流本部米飯部の伊藤一人(かずひと)部長。半年かけて口説き落とし、満を持して商品化となった。もう一つ、伊藤一人(かずひと)部長の“ぜひもの”が赤酒。南九州ではポピュラーな酒で「これを使った照り焼きは甘さの中にキレがあり、黒瀬ぶりの旨味が引き立ちます」とのこと。もはや食べずにはいられまい。
工藤ゴウ
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Has one comment to “ローソンCM「宮崎のうまい黒瀬ぶり照り焼き」撮影場所は美々津と門川尾末漁港”
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Hiro - 2012年12月30日 at 4:55 PM
楽しい記事、ありがとうございます。(^_^)
ちょっとだけ、情報をお知らせします。
港の撮影は門川ではなく、同じ美々津の港です。向えに見える小高い山は権現崎ですね。^_^